日曜新潟メインレース 信越ステークス。
ハンデ戦となった過去2年分のデータを基に予想を組み立てます。
信越ステークス 過去2年の傾向
・前走朱鷲ステークス組が好調
直近2年で朱鷲S組が【1-0-2-6】と好調。3着以内に入った3頭は前走掲示板確保。コース条件も今回と同じコースで結果を出した馬はそのまま通用しています。今回も同じローテできている馬が居るので、この辺りはしっかりと見ておきたいです。
・差し追い込みが決まる
過去2年で連対した馬の4コーナー通過順の位置取りは11,8,17,11番手。後方に位置づけて直線一気が決まるOP戦です。こういう展開なのでアガリも当然速く連対馬は基本34秒前半はだせないと厳しいです。
信越ステークス 予想
◎タガノブルグ
○トウショウドラフタ
▲ディバインコード
注アルマワイオリ
本命はタガノブルグにします。
前走朱鷲Sで後方から直線アガリ最速の脚を使って2着。33秒台の脚が今回も使えれば当然勝ち負け。今回人気どころは先行馬なのでそこで遣り合ってくれれば更に期待できそう。注目です。
相手は、同じく朱鷲Sで差して3着のトウショウドラフタが対抗。
以下、3歳春はNHKマイルC以外は常にOPで安定した成績。今回休み明けも53キロは魅力なディバインコードと前走OP戦で人気になりながらも洋芝が合わなかった様ですが、過去に朝日杯FS追い込んで2着の実績があるアルマワイオリまで挙げておきます。
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