金曜大井 8R 交流G1 JBCスプリント
過去5年分のデータを元に予想していきます。
JBCスプリント 過去の傾向
・前走東京盃組
過去5年の勝ち馬5頭の内4頭が前走東京盃組。連対馬10頭で括っても前走東京盃組は7頭が該当。毎年競馬場が変わってもこの傾向は変わらず。とは言え、前走勝ち馬がそのままJBCスプリントも連勝と言う訳にはいかないので、東京盃を勝ったという事実よりもここから更にパフォーマンスを上げそうな馬を上手くピックアップしたいところ。
それ以外だとマイルチャンピオンシップ南部杯や中央芝のG1スプリンターズSなどレベルの高いG1から参戦してきた馬は要警戒です。
・4コーナー3番手以内
過去5年で連対馬10頭中8頭が4コーナー3番手以内。どこの競馬場も大体小回りで直線の短いコース。やっぱり短距離なので前に行った馬が有利。一昨年大井で開催された時も4コーナー通過順1番手と3番手の馬でいったいったの決着。スタートダッシュが決まりそうな馬に期待。
JBCスプリント 予想
◎ブルドッグボス
○コパノリッキー
▲ニシケンモノノフ
△キタサンミカヅキ
注ネロ
本命はブルドッグボスにします。
前走東京盃ではニシケンモノノフやショコラブランら中央勢を押さえるもまさかのキタサンミカヅキの追い込みに屈しての2着。それでも先行力は中央馬に混じっても力負けしていない事を示しました。
元々中央所属馬で力がある内に地方移籍下馬。まだ地方馬になってから3着以下無し。レース間隔も無理してないですし、東京盃組の中では最も狙いたくなる馬だと思います。
相手は別路線組コパノリッキー。JBCクラシックよりは相手は大分楽になった印象。後はこの距離に対応出来るかだけ。1400mまでなら2回走っていて3歳時に1勝挙げているので、この距離でも存在感を見せ付けるのでは?
他は東京盃3着だったニシケンモノノフと追い込んで勝ったキタサンミカヅキ。特にニシケンは最内枠でスタート決まれば最短距離で走れるのは大きい。
後は中野省吾騎手騎乗のネロ。スプリンターズSで大負けしてしまいましたが、最後の勝利となった5戦前の京阪杯は重馬場で力の要る馬場をもろともせず快勝。ダート適性がある可能性を残しているので、抑えとしては面白そうです。
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