土曜函館メイン STV杯
過去5年、STV杯と同条件(函館芝1200m 定量 1000万下)の全17レース分のデータから予想していきます。
函館芝1200m 1000万下 過去の傾向
・4コーナー2番手が理想
4角位置 着別度数
1番手【2- 2- 3- 10/ 17】
2番手【6- 3- 3- 10/ 22】
3番手【3- 3- 4- 14/ 24】
小回り洋芝コースという事もあり先行勢有利。特に4コーナー2番手で追走した馬が最も結果を出しています。先行力があり、克つ2番手追走で折り合いがつく馬
・前走6着以下の牝馬
◆前確定着順別集計
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前確定着順 着別度数
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前走1着 5- 3- 3- 17/ 28
前走2着 2- 1- 0- 15/ 18
前走3着 2- 1- 0- 13/ 16
前走4着 0- 3- 3- 10/ 16
前走5着 2- 1- 3- 12/ 18
前走6~9着 5- 1- 0- 41/ 47
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基本前走3着以内の馬が勝ちあがり率は高いのですが、注目は前走6~9着馬。この内、牝馬の成績は【4-1-0-20】とほぼ結果を出しているのは牝馬。
前走6~9着までならワンチャンス有りそう。前走1秒以内という条件がつきますが、高配当を狙うなら有りだと思います。
STV杯 2018 予想
◎ハウメア
○ロイヤルメジャー
▲コロラトゥーレ
△ダノンハイパワー
注ヒルノマゼラン
本命はハウメアにします。
1600万下の降格馬。中山と東京どちらでも結果を出しているので、小回りコースでも大丈夫そう。安心のルメール騎手ですし、夏の牝馬で先行馬。人気でもいい位置取りで競馬してくれるでしょう。
相手は、函館芝1200m続戦のロイヤルメジャー。2走前は休み明けでスタートダッシュできませんでしたが、前走は道中5番手追走で3着。叩き3戦目の今回も期待。
後は、2走前と3走前の成績が良かったコロラトゥーレ、既に1000万下勝ちがある降級馬のダノンハイパワー、前走休み明け14着も勝ち馬から1秒以内だったヒルノマゼランまで挙げておきます。
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