1月名物のハンデ重賞 日経新春杯
過去10年分のデータを元に予想していきます。
日経新春杯 過去の傾向
過去10年のデータから狙いたいデータのポイントは、、、
・斤量別で最も成績がいいのは53.5～55キロ【5-3-0-43】で単勝3倍台だと【3-1-0-0】
・前走菊花賞組【2-0-0-3】で前走菊花賞勝ち馬から1秒以内なら【2-0-0-0】
・4角3番手以内なら【5-2-3-26】
・アガリ3F 最速だと【5-2-2-2】
・前走重賞【8-6-6-66】で前走3着以内だと【3-5-3-11】2,3着ならありだが、単勝はちょっと旨みがなさそう
・4歳馬【6-5-2-20】で5歳【2-4-5-21】、6歳【2-1-3-24】に比べ圧倒的に強い。
ここまでのデータを参考に2019年の日経新春杯の予想を組み立てます。
日経新春杯 2019 予想
◎グローリーヴェイズ
○メイショウテッコン
▲ウインテンダネス
△ガンコ
注サラス
本命はグローリーヴェイズにします。
4歳馬が強いこの重賞、前走菊花賞ではフィエールマンに0.5秒差の5着と京都芝適性の高さをみせつけました。斤量55キロでデムーロ騎手騎乗と勝てる条件は揃ったと思います。人気でも。
相手は、距離短縮で見直したいメイショウテッコン。神戸新聞杯ぐらい走れれば十分勝ち負け。
後は、昨年の目黒記念勝ち馬ウインテンダネス、昨年の日経賞を勝ったガンコと6歳の重賞勝ち馬に斤量49キロの4歳馬サラスも加えておきます。
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