天皇賞春 2019 予想（日曜京都メイン）

平成最後のG1は伝統の淀3200ｍの長距離戦

天皇賞春の予想です。

過去10年の結果から予想のポイントを洗い出し、天皇賞春の最終予想を出したいと思います。

天皇賞春過去の傾向
天皇賞春 2019 予想

天皇賞春過去の傾向

過去10年の天皇賞春の結果から予想のポイントは、、、

・今走4コーナー5番手以内【8-7-6-37】で単勝4～7倍【4-0-0-3】

・前走日経賞組【3-3-2-47】で前走2着以内【2-3-2-11】

・前走阪神大賞典【3-2-5-48】で前走2～5着【0-1-2-28】

・ステイゴールド産駒【4-0-1-12】

・前走2着以内【8-6-7-50】で単勝4～7倍なら【5-1-1-4】

・1枠【5-1-1-13】1～4枠【8-4-6-62】

これらを考慮して、予想していきます。

天皇賞春 2019 予想

◎メイショウテッコン

○エタリオウ

▲ユーキャンスマイル

△フィエールマン

△ロードヴァンドール

△チェスナットコート

注リッジマン

本命はメイショウテッコンにします。

去年の菊花賞でも本命にしたのですが、もう一度リベンジ。菊花賞の時は中途半端な位置取りで結局この馬のポテンシャルを発揮できないまま負けてしまった感あり。しかし今回は福永騎手。何気に春のG1は絶好調。内枠でスタートから先頭、もしくは2番手追走なら十分チャンス有りそう。縦長で前が止まらない展開に期待です。

相手は、内枠を引けた実力のステイヤー、エタリオウが対抗。

後は、菊花賞3着から長距離成績安定のユーキャンスマイル、決め手は間違いなくある菊花賞馬フィエールマン、大外枠が気になりますが、先頭争いが直ぐに収まれば怖いロードヴァンドール、最内枠のチェスナットコート、ステイヤーで蛯名騎手騎乗のリッジマンまで手広く狙ってみたいです。

ここまでご覧頂き有難うございます。

競馬ブログ以外にも色々なコース別に深堀りした電子書籍を書いています。

阪神＆京都ならこの本！

阪神Ｄ1800ｍと京都Ｄ1200ｍの勝ちパターンを掲載。