日曜中山メインレース 京成杯の予想です。
過去10年のレース結果から予想のポイントを洗い出し、今年の京成杯の予想をしていきます。
京成杯 過去の傾向
京成杯の予想のポイントは、、、
・前走エリカ賞組【2-0-1-5】単勝7倍以内なら【2-0-0-2】
・前走4コーナー通過順4番手以内【5-5-4-54】特に単勝3~5倍【2-2-0-2】7~15倍【2-3-1-6】
・前走から同騎手【7-1-2-45】乗り替わり【3-9-8-72】
・前走2番人気以内【6-3-1-29】
・関東馬【6-5-6-81】に対し関西馬【3-5-4-35】地方馬【1-0-0-1】
・5枠【2-2-0-16】6枠【2-1-2-15】8枠【3-3-0-15】が好調
ここまでのデータを基に予想していきます。
京成杯2020 予想
◎ヒュッゲ
〇ディアスティマ
▲スカイグルーヴ
注ロールオブサンダー
本命はヒュッゲにします。
新馬戦は出遅れて6着でしたが、その後、未勝利ーエリカ賞と連勝。今回2番人気ですが、単勝5倍台で勝ち負けになりそうな条件を複数満たしているので、これは狙っていきたいですね。
相手はディアスティマ。POGでも穴人気していた馬。2戦目はヒュッゲに逃げ切りを許しましたが、人気ではこちらの方が上でした。前走エリカ賞ではそこまで大きく負けてないですし、十分巻き返しあると思います。
前走化け物じみた新馬戦の勝ち方を見せたスカイグルーヴ。ただなんでこのレースを選んだのかな?と疑問。オークス勝つかもと思った前走ですが、先週も新馬や自己条件で強い競馬をした馬が惨敗していたのを見ると、ここはヒモとしてみたいです。
穴は前走重賞の京都2歳Sで3着のロールオブサンダー。京都の小回り2000mでの実績なら坂を苦にしないタイプだったらこれも怖い1頭。どちらかと言えば前残りの展開になるとみての予想です。
買い目は◎単複と◎1頭軸の3連複と縦目で4-7-12。絞っての勝負です。
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