日曜東京メインレース フローラS
過去10年のレース結果から予想のポイントを割り出し、今年のフローラSの予想をしていきます。
フローラステークス 過去の傾向
フローラSの予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
・1番人気【4-1-0-5】
・前走OP以上【2-3-5-48】、前走500万下【6-6-4-59】、前走未勝利戦【2-1-1-24】
・前走500万下で単勝7倍以下なら【4-2-2-3】
・前走未勝利戦で単勝20倍台なら【1-0-1-2】
・中5～8週【5-4-4-48】その内単勝7倍以内なら【4-3-0-2】
◎1～3枠【6-5-5-43】と内枠が好調。外枠なら8枠【2-1-2-23】
・関東馬【5-6-7-79】関西馬【5-4-3-64】
◎前走4コーナー4番手以内【4-6-6-60】で複勝率21.1％ 複回収率125%
◎9～13番人気【2-2-4-42】その内、単勝20～40倍なら【2-1-2-19】
【東京土曜芝レースの印象】
芝レースで5レース中3レースで4コーナー先頭の馬が馬券になっており、ある程度前にいないと勝負にならない馬場。ただ勝ち馬は終始5，6番手辺りに付けていた馬が最後前を抜いてくる展開もあり、決して逃げ一辺倒ではなさそう。大外を回したらまず届かない。
フローラステークス 2020 予想
◎ヴォリアーモ
〇スカイグルーヴ
▲フアナ
△エレヴァッテッツァ
△ウインマリリン
△ルトロヴァイユ
△ウィスパリンホープ
注セイウンヴィーナス
相当迷いましたが本命はヴォリアーモにします。
ここまで3着以下なしで前走のゆりかもめ賞は最後の4コーナーで大外を膨れて走る展開にあり、相当の距離ロスがあったにも関わらず最後伸びて内で粘る馬を退けて2着。能力は相当高いです。
それでいて、この評価（単勝24倍）なら狙いたい。ある程度内を伺いつつ、6，7番手を付けて最後の直線で内を突いて粘りこむレースに期待です。
相手は、やっぱりスカイグルーヴ。
新馬戦のインパクトは絶大。京成杯は気を抜いて2着となりましたが、スピード能力は絶大。新馬戦のようなレースをすれば、単騎逃げ切りが多い今の東京なら普通に粘れそう。
後は、新馬戦でアドマイヤビルゴに肉薄したフアナも能力高そう。前走1800ｍからの距離延長もプラス。
それ以外は良血で前走重賞でも結果を出したレッドルレーヴと内枠で好走しそうな馬に印をつけてます。特にセイウンヴィーナスは血統的に距離延長が不安ですが、持てば面白い存在です。
買い目は9,12,16の馬連ボックス、12－9,16ー印をつけた馬への3連複フォーメーションで勝負したいと思います。
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