日曜中山メイン 京成杯AHの予想です。
新潟で行われた2014年を除く直近9回のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年の京成杯AHの予想をおこないます。
京成杯AH 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
・前走G3組【2-7-8-53】単勝5~30倍だと【0-7-7-31】
◎前走4コーナー通過順8~13番手だと【5-4-1-29】単勝2~7倍だと【4-1-1-5】前走差し追い込みの人気サイドであれば信頼できる。
・3歳馬【2-0-3-11】4歳馬【3-1-2-11】5歳馬【3-4-2-29】
・斤量51.5~53キロ【3-2-1-14】53.5~55キロ【4-3-4-44】55.5~57キロ【2-2-2-42】
・5枠【5-1-1-10】と好調
◎関東馬【8-4-3-62】に対し関西馬【1-5-6-46】
・今走4コーナー通過順3番手以内【2-1-2-25】
【土曜中山芝レースの傾向】
開幕週ということもあり、午前中は逃げ切りが決まっていましたが、1勝クラスだと追い込みも決まる展開も。過去の京王杯AHも先行勢が過去9回で2勝と大体は差しが決まっている事からも、そこまで先行に拘る必要はないでしょう。
ここまでのデータを基に予想していきます。
京成杯AH 2020 予想
◎アンドラステ
〇ラセット
▲トロワゼトワル
△スマイルカナ
注アルーシャ
本命はアンドラステにします。
前走関屋記念は1番人気で差す競馬に徹して3着。これまでデビューして5着以内と安定した成績を残している事もプラス。ステゴ血統は中山合いますし、素直に地力を信頼です。
相手は中京記念で追い込んで2着のラセット。中山実績がないのが気になりますが、これも差し馬。決め手はありますし、開幕週で激しい先行争いになればチャンス。
逃げ馬もケアしてトロワゼトワルかスマイルカナのどちらかはハナに切ると思うので、この2頭も抑えます。
後は、関東馬で怖いのがアルーシャ。中山でもニューイヤーSで差して3着の実績あり。中山マイルで差す展開で実績があるので、これも怖い1頭です。
買い目は、5から馬連流し3,10,11,16と3連複5頭ボックス3,5,10,11,16で勝負したいと思います。
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