日曜中山メイン 弥生賞の予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年の弥生賞の予想をおこないます。
弥生賞 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
・2番人気以内【7-3-2-8】
◎前走4コーナー通過順3~4番手【4-5-3-20】単勝30倍までなら【3-4-3-8】
・関東馬【4-4-4-42】関西馬【6-6-6-42】
・8枠【4-0-1-15】7枠【1-5-1-13】が好調
・前走1着【7-5-0-41】前走2着だと【0-1-4-6】
・ノーザンファーム生産馬【5-6-3-16】
・前走未勝利馬【0-0-0-9】
【土曜中山芝レースの傾向】
先週に引き続きAコース使用。芝は引き続き良好な状態と公式での発表で、土曜芝レースをみても、逃げ馬は内ラチ沿いに走っており、大外ぶん回しは届いていませんでした。内をつけそうな先行勢に期待です。
弥生賞 2020 予想
◎ダノンザキッド
〇タイトルホルダー
▲シュネルマイスター
注テンバガー
本命はダノンザキッドにします。
ホープフルステークスを好位置につけて、そのまま抜け出して完勝。まさに正当なレース展開。前走この位置取りで結果を出した馬は弥生賞でも結果を出しますので、ここは逆らえません。
相手はホープフルS4着のタイトルホルダー。4着という着順は展開の結果なので、あまり気にしなくてもよさそう。それよりも人気だったダノンやオーソクレースとガチンコで勝負に挑んで先行して、最後まで粘ったのだから、そんなに悪くはないのでは?今週の馬場も先行勢有利なので、内枠で先行できるなら対抗でいいと思います。
後は、2戦2勝、大外枠は結果を出しているので無視できないシュネルマイスター、内枠の先行勢で前走休み明けを考えれば京成杯3着は上々のテンバガーまで
買い目は3連単2 1着固定の3,4,10とタテ目で馬連ボックス3,4,10まで
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