日曜阪神メイン 桜花賞の予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年の桜花賞の予想をおこないます。
桜花賞 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
・今走3番人気以内【7-7-4-12】その内単勝3~5倍だと【6-4-0-0】
・前走チューリップ賞組【5-4-4-19】単勝10~20倍だと【2-1-0-3】
◎今走上がり最速【5-2-1-3】
◎前走4コーナー通過順3~10番手【6-5-9-89】
・今走馬体重450~480キロ【8-2-4-65】
・関東馬【3-1-4-57】関西馬【7-9-6-91】
・4枠【3-1-0-16】5枠【3-0-4-13】が好調
◎前走上がり1位【5-4-2-29】
・父ロイヤルチャージャー系【7-8-5-91】母父ニアークティック系【4-3-1-39】母父ナスルーラ系【1-1-1-14】母父ネイティヴダンサー系【0-3-2-24】
【土曜阪神芝レースの傾向】
今週からBコース使用。向こう正面直線及び正面直線のコース内側にカバーしきれない傷みが部分的に残っていると公式発表。
土曜競馬を見ると最後の直線で逃げ先行馬が内ラチを通っているのを見ると、そこまで内は悪くない印象ですが、それ以上に外差しが決まりまくってました。牝馬同士のG1なので、よほどのスローでない限り、外をぶん回してアガリ最速で突っ込んで来ればおのずと勝ち負けになりそうな馬場です。
桜花賞 2021 予想
◎ソングライン
〇サトノレイナス
▲エリザベスタワー
△ソダシ
△メイケイエール
注ククナ
本命はソングラインにします。
前走紅梅Sは前半3F33.5秒を余裕で追走して最後の直線上がり最速で快勝。明日は晴れの良馬場で外を回して上がり最速を叩き出しそうな馬を狙っていきたいので、多少キツい流れでもこなせるのではないかと見ました。
相手は、阪神JF2着の以来のサトノレイナス。デビューから2戦はアガリ最速で前走も厳しい流れで若干中団より前寄りに付けていてアガリ33秒台は出せているので、末脚勝負なら能力あります。大外でずっと外を回されると厳しいですが、相手筆頭で考えたいです。
後はチューリップ賞同着で上がり最速のエリザベスタワーとメイケイエール、未だ負けなしのソダシ、母は桜花賞2着で決めて勝負なら見限れないククナまで挙げておきます。
買い目は16の単勝16、ワイドで13と18、3連複1頭軸16から4,7,8,13,18 タテ目で馬連7,13,18まで
コメント