今年最初の京都重賞、京都金杯
過去のデータを元に予想していきます。
京都金杯 過去の傾向
・斤量55.5～57キロが好調
ハンデ戦ということもあり、斤量別で確認した場合、過去10年で斤量55.5～57キロが【6-5-1-46】で成績トップ。ある程度キャリアを積んだ馬が斤量を積まれても結果を出しています。逆に57.5キロを超えると【0-2-3-15】と勝ち馬が出ていないので、狙えても相手まで。
・前走4コーナー5番手以内
過去10年の成績を見た時、前走4コーナー5番手以内だった馬の成績は【7-5-6-54】と13連対。前走の着順を観ると、成績の悪かった馬が多いので、前走の結果よりも過程を重視したほうがいいでしょう。
京都金杯 2018 予想
◎レッドアンシェル
○ラビットラン
▲ウインガニオン
注アメリカズカップ
本命はレッドアンシェルです。
前走リゲルSでは終始先行し、4コーナー4番手からサトノアーサーを突き放して快勝。今年のリゲルSは重賞でもおかしくない好メンバーが揃ったOP戦。
秋から先行して結果が出ており、今回も56キロと手頃なハンデで条件にマッチ。人気するでしょうが、今年はこの馬から勝負でいいと思います。
相手は、レース間隔が詰まるも、アガリの決め手と前走の4コーナーの位置取りからラビットランを対抗に、夏好調で前走の結果は参考外のウインガニオン、カシオペアSの内容が良かったアメリカズカップまで挙げておきます。
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1頭軸マルチで相手が5頭流しで3連単128,660円
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