日曜新潟メインはマイル重賞 関屋記念
過去10年分のデータから現時点での予想を行いたいと思います。
関屋記念 過去の傾向
・単騎逃げは抑えておきたい
過去10年で4コーナー先頭は【3-0-1-6】で3勝。勝率3割と3回に1回は逃げ切りが決まる重賞。昨年もマルターズアポジーの逃げ切りが決まりました。4コーナー5番手以内まで広げると【7-4-4-42】でここまでが単勝回収率100％超え。先行勢は狙いたいです。
・外枠が好調
◆枠番別集計
———————
枠番 着別度数
———————
１枠 1- 0- 1-15/17
２枠 1- 1- 1-14/17
３枠 0- 0- 0-17/17
４枠 0- 2- 1-14/17
５枠 0- 1- 4-15/20
６枠 0- 2- 0-18/20
７枠 4- 0- 2-19/25
８枠 4- 4- 1-16/25
———————
上のデータは過去10年の枠別成績です。コレを見ると、7枠と8枠が好調。特に8枠は平均人気8.0番人気に対し、平均着順は7.5着と人気以上の成績。この時点では枠がでていませんので、考慮していませんが、最終予想では、このデータは変わってくると思います。
関屋記念 現時点での予想
◎ショウナンアンセム
本命は今のところショウナンアンセムで考えています。
前走パラダイスSでは単騎逃げでロードクエストの追撃を交わして勝利。今年に入ってから成績が安定し、自己条件から初のOP戦で勝ちあがり。今が充実期に入った感があります。
1600ｍも東京で逃げ切っていますし、距離も守備範囲。後は枠ですね。
【告知】
ここまでご覧頂き有難うございます。
競馬ブログ以外にも電子書籍を書いているのですが、また1冊夏競馬で使える電子書籍を書きました。
 |
題して
狙い撃ち!夏競馬は芝よりダート!
夏競馬で戦える本を、というコンセプトの元、函館と札幌のダート1700ｍを買う前に知っておきたい情報を纏めました。未勝利戦、500万、1000万とOP戦とクラス別で纏めています。
この本で掲載されているデータを基に
2018年の大沼Sをブログで予想して的中しています。
価格は900円で設定させて頂いていますが、アマゾンの電子書籍読み放題サービス対象本にもなっています。
ちなみに、amazonの電子書籍ですが、kindleが無くてもお使いのスマートフォンに電子書籍リーダーのアプリをインストールすれば読む事ができます。
未だインストールされていなければ、先に電子書籍リーダーのアプリをインストールしておいて下さい。
まだ、電子書籍に触れた事がないという方も是非この機会に読んで頂ければ幸いです。
JUGEMテーマ：競馬
コメント