日曜阪神メインレース ローズS
過去の傾向を元に予想していきます。
ローズS 過去の傾向
・前走オークス組が強いが、、、
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前走レース名 着別度数
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優駿牝馬G1 8- 4- 2-37/51
500万下・牝 1- 0- 1-12/14
500万下 1- 0- 0- 3/ 4
クイーンG3 0- 1- 1- 4/ 6
三面川特1000 0- 1- 1- 3/ 5
未勝利・牝 0- 1- 0- 1/ 2
白百合Ｓ 0- 1- 0- 1/ 2
鳥栖特別500 0- 1- 0- 1/ 2
フローラG2 0- 1- 0- 1/ 2
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上記は過去10年の連対馬の前走レース別成績になります。圧倒的に強いのは前走オークス組。連対馬20頭中12頭がこの組。オークス出走組は信頼が置けます。
しかし、前走オークス組を更に絞っていくと、、、
・オークス5着以内【7-3-1-14】
・オークスアガリ3位以内【7-3-0-9】
・単勝オッズ4倍以内【5-3-0-3】
・関東馬【3-1-0-4】
この条件を満たしている馬が今回のメンバーだと殆どいない状況。残り4割はアガリ馬なので、昨年同様、前走オークス以外の馬の方が今年も有利とみても良いかもしれません。
・アガリ3F3位以内
◆脚質上り別集計
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脚質上り 着別度数
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3F １位 2- 7- 0- 1/ 10
3F ２位 6- 0- 2- 4/ 12
3F ３位 1- 1- 4- 5/ 11
3F ～５位 1- 1- 2- 15/ 19
3F ６位～ 0- 1- 2-102/105
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上の図はローズSのアガリ3Fの順位別成績です。勝ち馬はほぼアガリ2位以内。牝馬同士の重賞だけに瞬発力勝負。このローズSでもその傾向はしっかりと当てはまっていると言えそうです。決め手のある馬をシッカリと選択していきたいところ。
ローズS 2018 予想
◎ウラヌスチャーム
○サトノワルキューレ
▲オールフォーラヴ
△トーセンブレス
△カンタービレ
注ウスベニノキミ
本命はウラヌスチャームにします。
2戦目のアルテミスSで人気を裏切ってから久々の重賞挑戦。現在自己条件ながら4戦連続でアガリ最速を叩き出しており、前走も久々ながら古馬1000万下でタイム差無しの2着。
今年覚醒した感のある藤岡祐介騎手で、今年のオークス組が好走の条件を満たしている馬が皆無という状況を考えると、十分ワンチャン有りそう。狙ってみたいと思います。
相手は、今回のメンバーでオークス最先着のサトノワルキューレが対抗。
以下、同じくオークス組のオールフォーラヴ、カンタービレ、関東馬で桜花賞4着と決め手のあるトーセンブレスに、オークス8着で1戦挟んできたウスベニノキミまで、相手は手広くいきたいと思います。
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