日曜京都メインレース 菊花賞
過去10年の結果からレース傾向を洗い出し、今年の菊花賞の予想をしていきます。
菊花賞 過去の傾向
過去10年の結果から、菊花賞の予想のポイントは、、、
・前走神戸新聞杯組【7-6-4-49】その内、単勝オッズ7倍以内だと【6-3-1-5】
・前走距離2500m以上【0-0-1-10】
・今走4コーナー4番手以内【6-4-4-34】その内単勝15~30倍だと【2-2-0-8】
・今走アガリ2位以内【8-7-2-7】
・関東馬【1-0-1-45】に対し関西馬【9-10-9-105】
・好調な枠は1枠【3-0-1-16】2枠【3-3-0-14】7枠【2-2-3-23】
・逆に不調な枠は3枠【1-0-0-19】4枠【0-0-1-19】8枠【0-1-1-28】
・父ロイヤルチャージャー系(主にサンデーやロベルトなど)【8-9-7-106】その内、母父ニアークティック系(主にノーザンダンサー系)は【2-6-1-34】
ここまでのデータを基に予想していきます。
菊花賞 2019 予想
◎ヴェロックス
○ワールドプレミア
▲ザダル
△ユニコーンライオン
注サトノルークス
本命はヴェロックスにします。
神戸新聞杯ではサートゥルナーリアにこそぶっちぎられてしまいましたが、それでも2着を確保。本番はここですし、他の馬には勝負づけはある程度済んでます。先週の秋華賞では差す競馬してくれると思ったけど先行して自滅した川田騎手ですがw まあいいでしょう。好調な7枠に入りましたし、今回はある程度前で競馬してくれてOK。もう一度川田騎手を信じてみます。
相手は、神戸新聞杯3着のワールドプレミア。神戸新聞杯で単勝7倍以内なので十分買える評価。この距離で逆転も?
後は、1枠で前で競馬できるザダル、神戸新聞杯でヴェロックスと0.5秒差。距離伸びてアガリ目がありそうなユニコーンライオン、父ロイヤルチャージャー系×母父ニアークティック系で血統では唯一ハマっているサトノルークスまで挙げておきます。
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