今週の京都メインレースはマイルCS。
過去10年の結果からレース予想の傾向を割り出し、今年のマイルCSの予想をしていきます。
マイルCS 過去の傾向
マイルCSの予想のポイントは、、、
・前走富士S組【3-5-1-44】その内、単勝7～20倍なら【3-0-0-7】
・前走天皇賞秋組【2-0-2-13】その内、単勝7倍以内なら【1-0-2-0】
・前走スワンS組【1-4-1-32】その内、単勝4～7倍なら【0-4-0-2】
・今走5番人気以内【8-8-6-28】
・今走4コーナー通過順5～10番手【6-6-5-44】その内4～10倍なら【2-6-1-6】
・3歳【2-0-2-31】4歳【3-6-4-23】5歳【3-3-3-49】6歳以上【2-1-1-46】
・ディープ産駒【3-2-4-32】
・関東馬【2-3-2-48】に対し関西馬【8-7-6-98】
・1～3枠【5-3-4-48】8枠【3-0-1-26】
・前走から乗り替わり【7-3-6-68】さらに単勝4～10倍なら【5-1-2-11】
ここまでの傾向を基に予想していきます。
マイルCS 2019 予想
◎ダノンプレミアム
〇アルアイン
▲ダノンキングリー
△グァンチャーレ
△マイスタイル
△インディチャンプ
注レイエンダ
本命はダノンプレミアムにします。
今年最もレベルの高かったレースだった天皇賞秋。このレースをアーモンドアイと同様に休み明けで2着と好走。例年なら間違いなく勝っていたであろうレース内容でした。天皇賞秋で結果を出した馬がマイルCSに挑んでくると、ここでも結果を残しているのは、人気の天皇賞秋組の馬が3着以内を外していないことからも証明。
で、あれば、ダノンプレミアムから行くしかないかなーと。マイラーズCも圧勝してますし、アクシデントがなければ大丈夫でしょう。
相手はアルアイン。前走天皇賞秋は大外枠に入った時点で全くのノーチャンス。仕切り直しの今回こそがねらい目。ヤネもムーア騎手に代わり、単勝オッズも10倍前後なら狙いたい1頭。
最内枠で前走の毎日王冠で高いパフォーマンスを出したダノンキングリーも当然怖い1頭。
後は、内枠で差し馬がそろった環境で単騎逃げが期待できそうなグァンチャーレ、マイスタイル辺りも抑えたい。人気のインディチャンプは前走の内容が58キロで案外。とはいえ成績は4着以下が2回しかないだけに、これも抑えたい。
穴で一番面白いと思っているのはレイエンダ。
富士S組で穴を開けるオッズ評価。大外枠も好走例が多いですし、ヤネもルメール騎手なので一発あるならコレかと思ってます。
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