早いもので今年のG1もあとわずか。
今週は朝日杯FS。阪神開催になった2014年から過去5回分のレース結果から予想のポイントを洗い出し、今年の朝日杯FSの予想をしていきます。
朝日杯FS 過去の傾向
朝日杯FSの予想のポイントは、、、
・前走G2組【1-3-3-20】で単勝オッズ5倍までなら【1-1-1-0】また、単勝60~90倍【0-1-1-1】
・前走G3組【1-2-1-11】で単勝オッズ7倍までなら【1-1-1-3】
・前走重賞以外【3-0-0-22】その内、単勝オッズ4~7倍までなら【3-0-0-2】
・今走4コーナー通過順11番手以下【3-2-0-22】
・前走4コーナー通過順4番手以内【4-3-4-32】
・ディープ産駒【3-0-1-2】
・1枠【2-1-0-6】8枠【2-0-0-10】が好調もどの枠も3着以内はあるので、そこまで有利不利の差はない印象
・関東馬【2-1-2-15】関西馬【3-4-3-53】で勝率で言えば関東馬の方が優勢
・今走上がり2位以内【5-4-0-6】
【土曜阪神の芝レース傾向】
最後の直線、内枠の逃げ先行勢がそのまま残る展開が多く、大外を回すと届くのはかなり難しい印象。メインこそ大外から飛んできましたが、2着は逃げ馬。今年はある程度前で競馬する馬に注目です。
朝日杯FS 2019 予想
◎ペールエール
〇サリオス
▲レッドベルジュール
△ビアンフェ
△ラウダシオン
注ウイングレイテスト
かなり迷いましたが、本命はペールエールにします。
前走デイリー杯2歳Sでは、休み明けで先行勢で唯一残っての3着。土曜競馬を見る限り、今年は4コーナー通過時点である程度前にいないと、勝負にならないとみたので、位置取りとしては、内枠の先行馬を狙いたい。そう考えると一番適しているのはこの馬とみました。マーフィー騎手がしっかりと先行して一瞬の抜け出しに期待したいです。
相手は、前走レコード勝ちで高いパフォーマンスを出したサリオスが対抗。
以下、唯一のディープ産駒で前が早い展開なら抜け出しそうなレッドベルジュール、単騎逃げ濃厚のビアンフェ、好調8枠で先行差しどちらもできるラウダシオン、デイリー杯で好走しても人気にならないウイングレイテストまで、挙げておきます。
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