中山金杯 2020 予想（日曜中山メイン）

昨年は人気薄の◎ステイフーリッシュが2着。

今年も中山金杯の予想を過去10年のデータから予想のポイントを洗い出し、今年の中山金杯の予想をしていきます。

中山金杯過去の傾向
中山金杯 2020 予想

中山金杯過去の傾向

中山金杯、予想のポイントは、、、

・前走G3組【3-4-6-48】その内、単勝15倍以内なら【3-3-5-7】

・前走G2組【4-1-0-16】その内、単勝4～10倍なら【3-1-0-4】

・前走G1組【1-2-1-12】その内、単勝4～10倍なら【1-1-0-5】

・斤量57.5～59キロ【2-2-2-5】単勝7～15倍なら【2-1-1-1】

・年齢別でみると4歳馬【3-2-2-17】5歳馬【3-4-4-21】6歳馬【2-3-2-31】7歳馬【2-1-2-30】

・勝率なら4歳馬、特に単勝オッズ2～5倍【3-1-1-4】複勝率なら5歳馬で単勝オッズ【3-3-2-8】が狙い目。

・今走4コーナー通過順4番手以内【5-7-3-34】単勝2～7倍だと【5-4-0-4】単勝10～15倍なら【0-2-2-2】

・ステイゴールド産駒【3-2-1-12】

・関東馬【6-7-4-81】関西馬【4-3-6-45】

・短期免許取得の外国人騎手【2-2-0-4】

・内枠有利特に2枠【3-4-0-11】3枠【3-0-2-14】

ここまでのデータを基に予想していきます。

中山金杯 2020 予想

◎レッドローゼス

〇クレッシェントラヴ

▲ウインエクシード

△ザダル

△トリオンフ

注カデナ

本命はレッドローゼスにします。

前走の福島記念は後方からの競馬で、勝負所の4コーナーでも前が壁となってしまい、外に出してようやく追い出して5着。この内容なら十分逆転可能。去年4月の福島民報杯ではまくりの競馬でクレッシェンドラヴを差し切っています。今年は先行馬が半数近くいるので、縦長の展開になれば壁になる事もないでしょうし、斤量も前走から1キロかるい56キロ。24戦して複勝率7割の馬でこのオッズなら勝負するしかないですね。

相手はそのクレッシェンドラブ。枠もいいですし、先行勢に巻き込まれずに内でジッとして勝負どころで抜け出す競馬する可能性高そう。

後は、単勝10倍以内の勝率が高い事から、ウインエクシード、ザダル、トリオンフの上位人気馬は相手に外せず。特にウインエクシードはこのレース【2-2-0-2】と相性の良い松岡騎手だけに押さえておきたいです。

後は、カデナ。前走の天皇賞秋は後方の馬は脚が溜まらないノーチャンスのレースで参考外。それまでの4戦はどれも強い内容。要警戒の1頭です。

ここまでご覧頂き有難うございます。

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