日曜阪神メインは今年でG1で4回目となる大阪杯。
G1昇格後の過去3年のレース結果を基に予想のポイントを洗い出し、今年の大阪杯の予想をしていきます。
大阪杯 過去の傾向
大阪杯の予想のポイントは、、、
※◎は今回の予想で特に重視したデータです。
・前走金鯱賞【2-1-1-10】特に単勝15～30倍【1-1-0-0】人気の盲点を狙うならココか？
・前走4コーナー通過順3番手以内【3-1-0-13】
◎4歳馬【1-1-2-11】5歳馬【2-1-1-13】
・1番人気【2-0-0-1】
◎3枠【1-2-0-3】4枠【1-1-1-3】が好調
・関東馬【0-0-0-11】に対し関西馬【3-3-3-24】
・ノーザンファーム生産馬【2-1-2-14】
・父ロイヤルチャージャー系【3-1-2-19】
【土曜阪神芝コースの傾向】
平場の芝レースを見る限り、前残り優勢。過去の傾向からみてもある程度前にいないと勝負にならなさそう。内枠を突いても結構伸びる印象を受けました。
大阪杯 2020 予想
◎ワグネリアン
〇ブラストワンピース
▲ダノンキングリー
△ラッキーライラック
△サトノソルタス
注マカヒキ
本命はワグネリアンにします。
去年このレース3着。先行する2頭を追いかける形になり、上がり2位の脚での結果。これまでのキャリアを見ると、3枠以内に入ったレースは全て3着以内。昨年は2枠で今年は4枠。あれ？でもこれくらいの誤差は大丈夫でしょうｗ
前残りの傾向があるので、ある程度前につけて今年はキッチリ差し切って欲しいです。ちなみに休み明け【1-1-1-1】で着外はステップレースの札幌記念なので、本チャンG1であれば、、、期待したいです。
相手は、3枠のブラストワンピース。前走AJCCで先行してキッチリ押し切り勝ち。自力はやっぱり高いですね。関東馬というところでちょっと割引ですが、前残り前提なら内枠で十分押し切れそう。
後は、安定した成績でG1馬クラスのレース内容。これも先行で結果出しているダノンキングリー、古馬になりどんな条件でも好走しているラッキーライラック、好調金鯱賞組で先行と条件満たしているサトノソルタス、先行馬多数でハイペースになったら後方差し切り期待のマカヒキまで挙げておきます。
馬券はワグネリアン1頭軸で印付けた相手5頭の3連複流し10点と3-4ワイドとタテ目で3,8,9の馬連ボックスまで挙げておきます。
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