土曜日京都メインレース G2 京都新聞杯
過去１０年分のデータを基に予想していきます。
京都新聞杯 過去の傾向
・前走阪神芝2000ｍ
ココ最近のトレンドとして前走はなみずき賞（500万下阪神芝2000ｍ）という特別戦が4年連続で連対中。今年はこのはなみずき賞自体が無い為、該当馬はいないのですが、ほぼ同じ条件で走った馬か若葉Sを使った馬に注目です。
ちなみにはなみずき賞組は過去10年で5頭連対。内4頭は前走3着以内でした。
はなみずき賞以外だと皐月賞、毎日杯と500万下の京都芝2400ｍ ムーニーバレーレーシングクラブ賞でした。
・4コーナー3～7番手
過去10年の傾向から4コーナー1,2番手に付けた馬は成績が悪いです。京都平坦コースながら逃げ切りは難しいです。好成績が集中しているのは4コーナー時点で3～7番手辺り。該当馬の成績は【5-8-3-38】で13連対。
単勝に拘るのであれば、3～5番手で【5-5-2-25】となっており、勝ち馬10頭中5頭がこのパターンに当てはまっています。
差し馬でも7～9番手で【3-3-2-27】で6連対も単回収率は38％しかなく、差し追い込み馬を買うなら人気馬でないと厳しい数字になっています。
京都新聞杯 2018 予想
◎ダブルシャープ
○アルムフォルツァ
▲タニノフランケル
△フランツ
注リシュブール
本命はダブルシャープにします。
前走皐月賞では14着もその前野若葉Sでは中団から差して2着。やはりこの馬は小回りコースではなく、阪神のような広い中距離コースが最も高いパフォーマンスが出せると見ました。
若葉Sでは勝ち馬から0.2秒差の2着で前走強い勝ち方をしたタニノフランケルにも先着。前走は雨の中、中団に居てはどうしようもなかったレースでしたし、今回は再度見直したいです。
相手は、前走京都芝2400ｍの500万下を勝ったアルムフォルツァ。2000m以上では安定した成績。唯一大敗した毎日杯より相手は楽ですし、母父も京都で実績のあるチーフベアハート。正直本命とどちらにするか迷ったぐらいです。
タニノフランケルは前走阪神芝2000ｍを逃げ切り勝ち。これがはなみずき賞の代わりに見てもいいのですが、レース内容は重馬場で逃げ切り勝ち。今回も同じ様な展開だと人気も背負っているので、目標にされやすいですし、そもそも逃げ切りの厳しい重賞なので、どちらにも取れることから3番手評価にしておきます。
後は、デムーロ騎乗のフランツと2枠が過去10年で4勝と好調。その中でも超良血のリシュブールまで挙げておきます。
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3月24日(土)
中京2R 3歳未勝利 三連単 4→13→1 17,010円
3月25日(日)
中山7R 4歳以上500万下 三連単 4→9→6 177,820円
買い目は1頭1着固定の相手4頭か、1頭軸マルチの相手5頭。
こじはると同じ点数で非常に高い配当を当てているのは流石だと思います。
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