新潟競馬場 当日指定席 オススメランチ 前泊など遠征のポイント

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夏競馬真っ盛り。競馬ファンなら一度は新潟競馬場にしかない直線1000mは生で観戦しておきたいですよね。

 

自分は現地民ではないので、遠征する必要があるのですが、2017年関屋記念を観戦する為に現地観戦してきました。その時の経験から知っておいて3つのポイント(宿泊、指定席を取るコツ、オススメのランチ)を書いていこうと思います。

 

・前泊するなら燕三条付近がオススメ

新潟の開催時期はGWやお盆。新潟競馬場は新潟市内にあるのですが、新潟駅周辺は開催時期の価格が高く、予約がとりづらい時期でもあります。

 

そこでオススメは燕三条周辺の宿。

 

新潟駅から新幹線で一駅離れた場所なのですが、価格も5000円台のホテルがいくつかありましたし、予約も新潟駅周辺より取りやすかったです。燕三条駅から新潟競馬場まで車なら高速を使って大体40分ぐらい。高速料金は840円(2017年8月現在)で済むので、新潟市内で取れそうになければ、是非燕三条駅付近も候補に入れてみてください。

 

・当日指定席を取るなら最低午前7時前までに現地到着

これは自分も失敗したのですが、燕三条から午前8時に出発しようと友達と話し合い、当日出発前にツイッターで調べてみたら、午前7時の時点で既に指定席完売の情報が。更にツイッターで情報を収集すると普段は午前8時には完売するそうで、午前7時はカナリ早い方だった様です。

 

指定席の当日販売分は合計849席。指定席の販売は開門の9時からの販売ですが、それまでに整理券を配っている様で、配り終わった時点で完売としていると思われます。

 

よって指定席を取るなら最低でも午前7時、理想を言えば午前6時には現地についていないと厳しいですね。指定席の中から更に良い席を取りにいくなら9時の開門時から先着順に売れていくので、それを踏まえて並ぶ時間を検討してみてください。

 

・名物は直千勝負弁当。 オススメフードはタレカツ丼

 

この前の遠征で実際に食べたのは1階のテラスプラザ内にある「ゆたか」のタレカツ丼。写真は温玉タレカツ丼になります。元々新潟の名物でアツアツのご飯の上に甘ダレをつけたカツが3枚のっています。このタレカツは5枚のせも選べます。本格的なお店のモノと比べたらかわいそうですが、普通に美味しかったですよ。好みによってカラシをつけた方が、より美味しくなると思います。お昼時間を外した13時頃に買いに行き、その時もまだ10人以上並んでいましたが、定員さんの捌きが上手かったので、そんなに待たされる事なく、買う事ができました。

 

後、自分は買えなかったのですが、新潟競馬場名物として「直千勝負弁当」というサケとカレイが入ったお弁当が午前中で売り切れてました。お昼は魚で、と考えている方は是非ゲットしてみてください。

 

遠征するなら、とりあえず上記の情報は頭の片隅にも入れておいて欲しいと思います。

 

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題して「シンプルデータde競馬予想!新潟ダート1200m編」

 

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シンプルデータde競馬予想!新潟ダート1200m編: 新潟ダート1200m攻略

 

 

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