POGドラフトが迫ってきましたね。
今回は、東スポが毎年発行している「ザッツPOG」を買ってきました。
去年ステルヴィオが取れたのはコレのおかげだったので、今年も購入。一番最後に出るPOG雑誌なので、その分、コーナーによっては最新の進捗が載っているので、意外と侮れません。
そこで今回ザッツPOGを読んで気になった馬を紹介したいと思います。
馬名(性):ヘヴンズコーヴ(牡)
父:ドリームジャーニー
母:パラダイスコープ
母父:キングカメハメハ
ザッツPOGで1面を担当している東スポ記者の虎石晃氏。ウイニング競馬でもおなじみですが、虎石氏の推奨馬の1頭です。6月3日東京デビューが既に見えていて、明確に新潟2歳Sを目指すというコメントは即戦力候補。父がドリームジャーニーという事で、恐らく上位で取られる事は無さそうですが、前半戦で優位に立ちたい、一発狙いたいならアリなのでは?この血統でそこまで強気になるならちょっと気になります。
馬名(性):グランアレグリア(牝)
父:ディープインパクト
母:タピッツフライ
母父:Tapit
クラブ馬コーナーで、サンデーレーシングの紙面の短評は近況がシッカリと載っており、他のクラブ馬ページとはちょっと内容が違う印象。その中でもグランアレグリアは相当調整が進んでおり、3回東京デビュー予定。コレも即戦力としては良さそう。母はアメリカのG1を2勝し、その初仔。447キロと若干小さめですが、牝馬なら許容範囲か?
気になるのは藤沢厩舎。6月東京デビューでここ5年で1勝しかしていないのが気がかり。とは言え、POG期間で稼いだアヴニールマルシェやファストアプローチも要るので、一概にダメとも言えないのですが、即戦力として過度な期待は禁物です。。。
馬名(性):ディキシーナイト(牡)
父:ダイワメジャー
母:カメリアローズ
母父:ホワイトマズル
過去にPOGでも持っていたダローネガの全弟。さっきの藤沢厩舎とは逆で、この5年間で6月東京開催の2歳戦でトップタイの3勝ですが、連対数では7連対でトップ。6月東京開催を得意とする厩舎で、該当馬にプロディガルサンやロジチャリスが居ます。
既に3月下旬に入厩してゲート試験はクリア。ネットでも調べてみると、6月デビューらしいので、コレこそ過去の傾向からみても、即戦力かな?と思いますが、如何でしょうか。この血統には思い入れもあるので、それなりの順位で取りにいきたいです。
今回は即戦力になりそうな馬ばかりですが、如何でしたでしょうか?
他にもPOG関連の情報なら一口馬主さんのブログやPOGネタを扱っているブログを探して観てください。
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