日曜阪神メインレース 宝塚記念
過去10年の傾向から予想のポイントを洗い出し、そのデータを基に今年の宝塚記念の予想を行います。
宝塚記念 過去の傾向
宝塚記念、過去の傾向から予想のポイントは、、、
・前走天皇賞春組【5-2-2-33】前走2着以内【0-0-2-11】前走3~5着だと【3-0-0-7】
・今走4角4番手以内【5-5-4-35】単勝2倍台なら【2-1-1-0】10~15倍【3-0-0-4】
・4歳【3-2-6-36】5歳【6-4-4-31】6歳【1-3-0-21】
・5歳馬で単勝7~15倍だと【4-0-1-7】
・関西馬【7-7-10-90】に対し関東馬【3-2-0-25】
・前走3着以内【5-6-8-43】更に単勝20~50倍だと【2-1-2-6】
・前走海外【0-3-1-12】
・8枠【6-0-1-15】
・今走アガリ最速【6-5-0-0】
【土曜日阪神芝コースの傾向】
内がイマイチ伸びないのか、最内を突いて勝つ馬はおらず、真ん中から外の方が伸びる傾向に。単騎逃げ切りは1回だけでよほどのセーフティリードが取れない限りは逃げ切り有利な馬場ではないと思います。
ここまでのデータを基に予想していきます。
宝塚記念 2019 予想
◎リスグラシュー
○エタリオウ
▲キセキ
△マカヒキ
注スワーヴリチャード
本命はリスグラシューにします。
今年もこの時期の阪神芝コースは内より外の方が伸びる印象。雨が心配ですが、良馬場前提で考えると、データから最もハマりそうなのが、リスグラシューです。
5歳馬で8枠という項目にハマっていますし、これまで19戦して3着以下だったのは僅か3回。しかもレーン騎手。今年のメンバーで最も安定した成績。牡馬の一線級とも対戦して見劣りしませんし、今回アガリ最速を叩きだせれば結果はおのずとついてくるとみました。複勝ガッツリで考えてます。
相手は、天皇賞春最先着のエタリオウ。阪神芝2200mに求められるのはスピードよりもスタミナ。大阪杯組より天皇賞春組の方が今後も結果を残すとみて、対抗です。
後は、単騎セーフティリードの展開ありそうなキセキ、決め手が戻ってきたダービー馬マカヒキ、同じく8枠に入った5歳馬のスワーヴリチャードまで挙げておきます。
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