日曜東京メイン 安田記念の予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年の安田記念の予想をおこないます。
安田記念 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
◎前走4コーナー通過順10~13番手【5-2-1-21】その内、単勝7倍以下【2-1-0-3】10倍台【3-0-0-3】
◎今走4コーナー通過順5番手以内【4-4-3-44】その内、単勝10~40倍【3-3-1-21】2015年から5年連続で連対中
・4歳馬【3-2-2-28】5歳馬【2-4-3-42】6歳馬【4-2-4-39】とほぼ互角
・関東馬【5-5-4-40】関西馬【5-5-6-84】とほぼ互角
・5枠【4-1-0-15】が好調。それ以外だと3枠【2-0-1-16】7枠【2-1-2-16】
・生産者:社台ファーム【3-2-2-22】、ノーザンファーム【3-4-2-30】
【土曜東京芝レースの印象】
Cコース2週目ですが、最後の直線でソコを通らないと勝てない、いわゆる「グリーンベルト」というのは存在していない印象を持ちました。意外と外差しも決まりそう。全体的には前残りで後方一気が届くのは厳しいでしょう。
安田記念2020 予想
◎グランアレグリア
〇アーモンドアイ
▲ダノンキングリー
本命はグランアレグリアにします。
前走高松宮記念は完全に前残りの展開で唯一後方一気で2着まで詰め寄った脚を素直に評価。前走後方追い込み馬が2年に1回のペースで勝っている事を考えると、今年は前残り有利ではあるものの、前走程、後方からはいかないと思うので、アーモンドアイを目標に最後の直線で馬体を並べる様な展開に期待です。3歳の非力なイメージはないですし、今回も2か月十分に間隔を空けて来たので、好勝負出来ると見ました。
相手は、やはりアーモンドアイ。前走で牝馬同士ではグランアレグリア以外はほぼ勝負付けは済んだ感あり。気になるのは中2週というローテぐらい。今回はデータ重視で前走差した馬から勝負したので、対抗ですがあっさりあってもおかしくないです。
後は、単勝10倍台の先行馬で怖い内枠のダノンキングリー。人気どころなので買えるのはここまでかなって思ってます。
買い目はワイドで2-11,5-11の2点とタテ目で2-5の馬連、3連単フォーメーションで5,11-2,5,11-2,5,11を買おうと思います。
ここまでご覧頂き有難うございます。
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