日曜東京メイン ジャパンカップの予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年のジャパンカップの予想をおこないます。
ジャパンカップ 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
◎前走天皇賞秋組【5-4-8-40】その内、単勝10倍以内【5-2-5-10】
・前走4コーナー通過順7~10番手【5-4-2-24】その内単勝5~10倍なら【4-0-0-1】
◎今走5番人気以内【10-7-5-28】
・3歳馬【3-3-1-19】4歳馬【4-3-3-42】5歳馬【3-4-4-36】
・1枠【4-3-3-8】3枠【2-1-1-16】が好調
・関東馬【1-2-2-31】関西馬【9-8-8-69】
【土曜東京芝レースの傾向】
公式では3~4コーナーの芝に傷みありとの事。最終週だけあって最後の直線では内を避けて外を回る傾向にあります。脚が残っていれば外から差せそう。そうなると外枠の方が差せそうな印象があります。
ジャパンカップ 2020 予想
◎アーモンドアイ
〇デアリングタクト
▲コントレイル
△ユーキャンスマイル
△グローリーヴェイズ
注マカヒキ
本命はアーモンドアイにします。
色々悩みましたが、前走天皇賞秋組で単勝10倍以内であれば、複勝率50%オーバーであれば、3強の中で一番信頼できるのでは?確かにレース間隔は詰めてますが、秋は天皇賞秋の1戦だけ。余力は十分あるとみました。
相手はデアリングタクト。斤量53キロはやっぱり魅力。レース間隔も3強の中では1番楽ですし、オークスもどう見ても負けパターンを能力だけで勝ち切ったベスト舞台。怖い1頭
コントレイルは前走の菊花賞は不利な距離でストレスのたまるレース展開。勝ち切ったのは能力の高さを改めて証明しましたが、これまで菊花賞→JC連勝がなく、過去の実績ベースで少し評価を落としましたが、十分勝ち負けあっても不思議ではない馬。3冠馬ですから。
3強に割って入ってくるなら、グローリーヴェイズ、ユーキャンスマイル、マカヒキ。グローリーヴェイズは去年の天皇賞春でフィエールマンと互角の勝負。能力的にフィエールマンと同格の馬で、前走も楽勝。このコースなら高いパフォーマンス期待できそう。
ユーキャンスマイルは、アルゼンチン共和国杯から上げてくるなら、マカヒキはJCで過去4着2回。しかもどれも、今週有利な外枠発走で前の馬がバテれば、この辺りが突っ込んできてもおかしくないのではないか、とみています。
馬券は、3連複2-5-6が本線の3連複フォーメーション2,5,6-2,5,6,2,5,6,12,13,15の計10点で勝負したいと思います。
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