日曜中山メイン 京成杯の予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年の京成杯の予想をおこないます。
京成杯 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
◎7番人気以内【10-9-9-42】その内、単勝3~15倍【9-8-5-34】
・前走重賞組【1-4-1-35】に対し、前走新馬未勝利1勝クラス合算で【7-6-7-66】
◎前走4コーナー通過順3~7番手【5-7-5-53】その内、単勝5倍~15倍だと【4-4-2-15】
・関西馬【2-4-4-38】関東馬【7-6-6-77】
・父ロイヤルチャージャー系【5-3-5-63】
・1~4枠【4-3-7-51】に対し5~8枠【6-7-3-65】
・中5~9週【6-3-4-49】
・前走中山【6-4-6-66】
【土曜中山芝レースの傾向】
今週はCコース。公式では正面直線の内側と3~4コーナーの内側に傷みがあるとの事。レースを見ていると、内ラチ沿いを突いてくる馬はおらず、外差しの展開が多い印象を受けました。内で残るには短距離で追い込み勢がハイペースで脚を使ってしまった場合等。基本は外からマクって来そうな馬を狙った方が良さそうです。
京成杯 2020 予想
◎プラチナトレジャー
〇ディクテイター
▲グラティアス
△タイムトゥヘヴン
注ヴァイスメテオール
本命はプラチナトレジャーにします。
前走東スポ2歳Sではアガリ2位の脚でダノンザキッドに0.4秒差の4着。土曜日の馬場を見る限り、外差しなので、データだと今回昇級の馬が有利な傾向ではあるのですが、勝率の高いオッズゾーン(3~15倍)にありますし、この馬から勝負したいと思います。
相手は、大外のディクテイター。休み明けで未勝勝ちと一気にパフォーマンスを上げてきた馬で過去の傾向通り外枠有利と今回はみているので、面白いのでは?
以下、前走楽勝で大物感あるグラティアス、メンバー中唯一前走中山芝で勝ってきたタイムトゥヘヴン、新馬戦で上がり33秒台と外差しで流れて決め手がありそうなヴァイスメテオールまで挙げておきます。
馬券は馬連10から1,3,5,12に流し、タテ目含めて3連複ボックス1,3,5,10,12で勝負したいです。
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