函館土曜日のメインレースは1600万下 五稜郭ステークス。
芝2000ｍの定量戦となった2015年から過去3年分のデータを基に予想します。
五稜郭ステークス 過去の傾向
・関西馬が好調
過去3年で関東馬と関西馬の成績を調べてみると、、、
・関東馬【1- 2- 1-12/16】
・関西馬【2- 1- 2-10/15】
連対率だけみると3連対ですが、関西馬の方が2勝と一歩リード。単勝180円と3260円で人気有る無し関わらず勝っています。どちらも共通はスタートから２、3番手追走しそのまま押し切り。先行できる関西馬に注目です。
・前走勝ち馬or6着以下
前走勝ち馬は【1-1-0-2】で6～9着は【1-1-2-6】とここで好走する馬の前走の成績は結構極端。前走2～5着馬は【0-0-1-7】で中途半端な成績は要らないです。負けた馬は前走勝ち馬から1秒以内。前走勝ち馬で連対したのは2着馬に0.1秒以上勝った馬でした。
この辺に注目して選択していきたいと思います。
五稜郭S 2018 予想
◎スティッフェリオ
○マイスタイル
▲アクート
注エリモジパング
本命はスティッフェリオにします。
3歳時はセントライト記念で4着に入った馬。一回降級し、前走勝ちあがって再度1600万下に挑戦です。過去3年で4コーナー時点で3番手以内の馬が3年連続で連対しているので、連勝に期待です。
相手は、おなじく前走1000万下を卒業したマイスタイル。3歳時に弥生賞で2着。逃げたら怖い1頭。本命対抗はほぼ実力は同じぐらいです。それならば当然対抗。
以下、ルメール騎乗で叩き2戦目のアクート、穴で前走勝ち馬から0.4秒差まで詰めたエリモジパングまで挙げておきます。
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ここまでご覧頂き有難うございます。
競馬ブログ以外にも電子書籍を書いているのですが、また1冊夏競馬で使える電子書籍を書きました。
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題して
狙い撃ち!夏競馬は芝よりダート!
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