日曜阪神メインレース G2神戸新聞杯
過去の傾向は前回のブログにアップしていますので、早速予想に入りたいと思います。
神戸新聞杯 2018 予想
◎ワグネリアン
○エポカドーロ
▲エタリオウ
注アドマイヤアルバ
本命はワグネリアンにします。
今年のダービー馬。前走はスタートから先頭集団に取り付き、最後の直線で鋭く伸びて逃げるエポカドーロを差し切って勝利。ヤネの好判断もありましたが、能力が無ければ勝ちきれない訳で。
基本的にこの重賞はダービー馬が強い。過去10年でダービー馬が出走した時は【4-1-0-0】ヤネは福永騎手から藤岡康太騎手に乗り変わりますが、調教でずっと乗っていたという理由での騎乗依頼なので、問題ないでしょう。
相手はダービー2着馬のエポカドーロ。スプリングSからのパフォーマンスは本当に目を見張る活躍。ダービーでは逃げて、後一歩のところまで駆け抜けたレース内容は負けて強しの内容。オルフェーヴル産駒は初年度なので、成長度は未知数もステゴ系の系譜なら古馬でも走りそう。
後は、ダービーまで人気はないのに好走連発だったエタリオウ、日本ダービーで4コーナー最後方からアガリ最速を叩き出し、勝ったワグネリアンから0.5秒差まで詰めたアドマイヤアルバまで挙げておきます。
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