CBC賞 2019 予想（日曜中京メイン）

日曜中京メイン CBC賞

中京開催となった2012年から過去7回分のデータを基に予想のポイントを洗い出して、今年のCBC賞を予想していきます。

CBC賞過去の傾向

過去7回のデータから予想のポイントは、、、

・前走OP以上【7-5-5-78】その内、前走だとG2以上【3-4-2-22】

・5歳馬【5-4-4-22】6歳馬【2-2-2-30】

・5歳馬で単勝4～10倍なら【5-2-2-5】

・斤量57.5キロ以上【2-1-1-4】

・4番人気以内【7-3-4-14】

・1～2枠合計で【0-0-1-23】と死に枠

【土曜中京芝の個人的見解】

開幕週ですが、最内を突いた馬は殆ど伸びず。どちらかというと外からの方が伸びている印象。特に坂を越えてから外から脚を伸ばす展開が多く見受けられました。東京の様な極端な内有利な馬場では、今のところなさそうです。

◎ビップライブリー

○レッドアンシェル

▲アレスバローズ

△アウィルアウェイ

注グランドボヌール

本命はビップライブリーにします。

相性の悪い和田騎手ですが（笑）前走春雷Sは、これまでと違い先行押し切り。久々の勝利で好調維持なら十分勝負になるのでは？データ的にプラス要素が余り無いのですが、上位人気馬もそこまで強調材料がないので、押し出された感のある本命ではあります。

相手はレッドアンシェル。好調5歳馬で3歳時にNHKマイルカップでも人気になった馬。ここ最近は自己条件での実績で人気になっていて、少し評価が高すぎかな？と思いますが、来ても不思議ではないので、対抗。

後は、昨年このレースを勝ったアレスバローズ、斤量51キロのアウィルアウェイ、1枠と死に枠に入ってなければ重い印を打ちたかったグランドボヌールまで挙げておきます。

ちなみに前走高松宮記念で結果を出したショウナンアンセムとセイウンコウセイを無印にしたのは、高松宮記念の時の馬場が内枠が凄く伸びる馬場だったので、素直に前走の着順が信用できなかったのが理由です。

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