日曜東京メイン オークスの予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年のオークスの予想をおこないます。
オークス 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
◎前走桜花賞組【7-4-5-63】その内、単勝10倍以内なら【6-3-4-13】
・前走4コーナー通過順7~12番手【6-2-1-47】その内、3番人気以内なら【4-1-1-4】
・今走4コーナー通過順7~12番手【6-2-5-50】その内、単勝3~10倍だと【5-2-3-8】
・前走1~4枠0勝に対し、前走5~8枠が11勝
・2枠【3-0-1-14】7枠【3-3-1-23】8枠【2-1-2-25】が好調
◎前走3着以内【10-8-7-74】
・関東馬【5-5-4-67】関西馬【6-4-6-81】ほぼ互角
・1番人気【5-2-1-2】
【土曜東京芝レースの印象】
Bコース最終週ですが、最後の直線内外の馬場状態はフラットな印象。なので距離が短い内を突けば届くし、未勝利とかだと最短距離を突いた逃げ馬が残るけど、OPクラスのレベルになると外からの後方追い込みも届きそうなレースもあり、有利不利のない馬場状況という印象を持ちました。
オークス2020 予想
◎デアリングタクト
〇クラヴァシュドール
▲デゼル
△マルターズディオサ
△サンクチュエール
△リアアメリア
注アブレイズ
本命はデアリングタクトです。
桜花賞は重い馬場の中、後方追い込み一気がさく裂。前残りで決まる展開を差し切ったのは能力が高い証拠。血統的にみても距離伸びて問題ないでしょうし、今週は決して前残りで決まる馬場ではないので、問題なさそう。好調な2枠というのも魅力的。道中は先頭集団を見る形で、最後の直線内外どっちを突いてもいいでしょう。松山弘平騎手の時代到来!?
相手はクラヴァシュドールにします。
前走の桜花賞は勝負所の3~4コーナーで大きな不利。これが無ければ3着あったと思うので、今回も狙います。この馬も父がハーツクライで距離持つでしょうし、内枠が引けたのも幸運。成績崩れていないですし、今回も。
後は、スイートピーSで後方一気でけた違いのパフォーマンスを出したデゼル、馬場が悪かった事で条件が合わず見直したい桜花賞惨敗組の中からリアアメリア、マルターズディオサ、サクチュエール、2戦2勝、内枠先行で粘りこみ怖いアプレイズまで挙げておきます。
買い目は2-4の馬連ワイド、そして3連複フォーメーション2-2,3-1,2,3,6,17,18とタテ目で1,2,3の馬連ボックスまで買っておきます。
ここまでご覧頂き有難うございます。
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