日曜札幌メイン キーンランドカップの予想です。
2013年を除いた直近9回のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年のキーンランドカップの予想をおこないます。
キーンランドカップ 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
・牝馬【6-3-5-9】特に単勝7倍以下なら【5-2-1-2】
◎前走函館SS組【5-2-2-23】単勝7倍以下【5-2-1-2】
・前走4コーナー通過順3～5番手【6-3-1-37】
◎枠は1～4枠が3勝に対し、5～8枠が6勝。外枠有利
・4歳馬【4-3-4-14】5歳馬【3-1-4-28】
・社台ファーム生産馬【5-1-3-12】
・関東馬【3-2-4-51】関西馬【6-7-5-57】
・３番人気以内【7-5-3-12】
【土曜札幌芝レースの印象】
3コーナーから4コーナーでマクってそのまま叩き合いというレースが多い印象。最後の直線で第2集団以下は前の集団の馬がスタミナ切れを起こさないとチャンスは無さそうです。
キーンランドカップ 2020 予想
◎ダイアトニック
〇フィアーノロマーノ
▲ヤマカツマーメイド
△ビリーバー
注アスタールビー
本命はダイアトニックにします。
前走函館SSはスタートから先手を奪い完勝。5歳になってから本格化。ここ数戦安定した成績で過去の傾向から見ても、函館SS組が強いので前走と同じようなレース内容であれば、大丈夫と見ました。
相手は、函館SSで追い込んで4着。洋芝をもろともしない力の要る馬場で強いフィアーノロマーノ、軽ハンデ51キロは魅力で外枠のヤマカツマーメイド、アイビスSDでジョーカナチャンとタイム差なしのレースをしたビリーバー、小回りコース、洋芝でずっと結果を出し続けている牝馬のアスタールビーまで挙げておきます。
馬券は1の単勝、1軸の4,11,13,16の3連複流し、タテ目で11,13,16の馬連ボックスで勝負したいです。
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