今週から東京開催。日曜東京メインレース、毎日王冠を生成AI(Cloude)で分析した結果を基に予想していきます。
今回、評価点の配点をこれまでのレース結果を生成AIで分析して見直しました。この結果がどうなるか、、、
評価配点について
今回の評価は以下の項目で構成されています:
– 騎手成績:22点満点
– 好調枠:4点満点
– 馬の能力(タイム指数):30点満点
– 追い切り評価:26点満点
– レース展開:18点満点
これらの項目を総合的に評価し、100点満点で各馬を採点しました。
出走馬評価表
順位 | 馬番 | 馬名 | 騎手成績 | 好調枠 | 馬の能力(タイム指数) | 追い切り評価 | レース展開 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | ローシャムパーク | 17 | 4 | 27 (114-116) | 21 | 16 | 85 |
2 | 11 | シックスペンス | 22 | 4 | 26 (110-113) | 17 | 15 | 84 |
3 | 7 | ダノンエアズロック | 22 | 3 | 23 (105-110) | 21 | 14 | 83 |
4 | 6 | シルトホルン | 18 | 3 | 24 (108-110) | 22 | 15 | 82 |
5 | 2 | ホウオウビスケッツ | 17 | 2 | 26 (109-114) | 21 | 15 | 81 |
6 | 12 | ヨーホーレイク | 18 | 3 | 27 (112-114) | 17 | 16 | 81 |
7 | 8 | トップナイフ | 14 | 4 | 25 (111-116) | 21 | 15 | 79 |
8 | 14 | エルトンバローズ | 10 | 2 | 26 (112-114) | 26 | 15 | 79 |
9 | 10 | マテンロウスカイ | 15 | 4 | 25 (111-114) | 17 | 15 | 76 |
10 | 1 | ヤマニンサルバム | 15 | 2 | 23 (110-112) | 21 | 14 | 75 |
11 | 13 | オフトレイル | 18 | 3 | 21 (103-109) | 17 | 13 | 72 |
12 | 3 | ニシノスーベニア | 16 | 3 | 22 (105-107) | 17 | 13 | 71 |
13 | 4 | カラテ | 13 | 3 | 20 (100-105) | 17 | 12 | 65 |
14 | 5 | エアファンディタ | 8 | 3 | 18 (90-97) | 13 | 10 | 52 |
レース展開予想
今回の毎日王冠は、ハイペースになる可能性が高いレースです。シルトホルン、ダノンエアズロック、エルトンバローズなど、前に行きたがる馬が多く揃っているため、スタート直後から激しい競り合いが予想されます。
このような展開は、逃げ馬や先行馬にとっては厳しいものとなる可能性が高く、ペースを維持するのに苦労する場面も出てくるでしょう。一方で、差し馬や追い込み馬にとっては有利な展開になると考えられます。
特に注目したいのは、ローシャムパーク、ヨーホーレイク、シックスペンスなどの後方待機型の馬です。これらの馬は、ハイペースによって前の馬が失速した際に、最後の直線で力強い脚を使って一気に追い上げる可能性が高いです。
上位評価馬3頭の説明
1. ローシャムパーク(85点):
高いタイム指数と安定した成績が魅力です。後方待機型の競馬が持ち味で、今回の展開にも適していると言えるでしょう。
2. シックスペンス(84点):
C.ルメール騎手の高い騎乗技術と、馬の安定した能力が評価のポイントです。3歳馬ながら、古馬相手でも十分に通用する実力を持っています。
3. ダノンエアズロック(83点):
鮫島克駿騎手との好相性と、高い追い切り評価が光ります。前に行く脚質ですが、展開次第では粘り強さを発揮する可能性があります。
低評価だが1着になる可能性がありそうな1頭
エルトンバローズ(79点):
総合評価では8位タイですが、注目すべき点がいくつかあります。まず、追い切り評価が非常に高く、仕上がりは抜群と言えるでしょう。また、タイム指数も高く、実力は十分にあると考えられます。西村淳也騎手の腕前も侮れません。ハイペース予想のこのレースで、上手く立ち回れば、思わぬ好走を見せる可能性があります。
ここまでが分析結果となります。ローシャムパークの評価が高いですね。ただ、トラックバイアスはデータに含まれていないので、開幕週の東京でその辺りを意識するかがポイントになりそうです。
予想と買い目
◎ローシャムパーク
○ダノンエアズロック
▲ホウオウビスケッツ
注シルトホルン
本命は、総合点トップのローシャムパークを軸にします。前走の宝塚記念は重馬場で度外視。2走前のベラジオオペラとタイム差なしの2着を評価。休み明けで【1-1-1-0】と初戦から狙えますし、こういうスピード競馬の方が良さそう
相手は、ダノンエアズロック。ダービーはローテが良くなかった。今回仕切り直しの1戦。総合点も高いです。
後は、内で逃げたら怖いホウオウビスケッツと総合4位ながら全然人気のないシフトホルンまで。
馬券は馬連ボックス2,6,7,9とワイド7-9で勝負したいと思います。
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