【競馬予想】2026年フェアリーS期待値分析

競馬予想【中央】

日曜中山メイン、フェアリーステークスの予想です。
生成AIで期待値を求めた結果を基に予想していきます。

期待値分析サマリ

2026年1月11日に中山競馬場で行われる第42回フェアリーステークス(芝1600m・別定戦)の期待値分析を実施しました。本レースは3歳牝馬のクラシック戦線を占う重要な一戦ですが、出走16頭中12頭が新馬・未勝利レベルの実績しか持たないという構成になっています。

期待値分析の結果、重賞・OP戦での好走実績を持つ4頭が圧倒的な高評価となりました。特に注目すべきは、G2で3着に好走したトワニ(3番・13.2倍)が予測勝率52.09%、期待値6.88という突出した数値を記録している点です。一方で、1番人気のギリーズボール(3.4倍)は新馬勝ちのみの実績で期待値0.02と極めて低く、市場の評価と実力の乖離が顕著に表れています。

期待値上位3頭(◎○評価)

  • 1位:トワニ(3番・13.2倍) ー 期待値6.88【◎】
    G2京王杯2歳S3着の実力馬。予測勝率52.09%で圧倒的評価
  • 2位:サンアントワーヌ(9番・7.2倍) ー 期待値2.06【◎】
    G3新潟2歳S4着、1勝クラス勝ち。予測勝率28.59%
  • 3位:ブラックチャリス(15番・10.3倍) ー 期待値1.08【▲】
    G3函館2歳S2着。予測勝率10.52%

人気馬の評価

  • ギリーズボール(12番・3.4倍・1番人気) ー 期待値0.02で14位
    新馬勝ちのみで重賞実績なし。実力不足が懸念される
  • ピエドゥラパン(2番・4.9倍・2番人気) ー 期待値0.06で10位
    未勝利戦からいきなりの重賞挑戦。相手強化で苦戦予想

期待値算出の方法論

本分析では、各馬を100点満点で評価し、ソフトマックス関数を用いて予測勝率を算出、オッズと掛け合わせることで期待値を計算しています。

評価項目と配点(100点満点)

1. タイム指数(50点満点)

過去5走の最高実績を評価:
・G1勝ち(50点)、G2勝ち(45点)、G2 3着(43点)、G3勝ち(42点)
G3 2着(43点)、G3 4着(36点)、OP勝ち(38点)
・3勝クラス勝ち(34点)、2勝クラス以下(30点)

安定度ボーナス:過去5走の掲示板(5着以内)回数に応じて最大+6点
年齢補正:3歳馬は成長余地を考慮して+3点

2. 今年の成績(20点満点)

2025年(今年扱い)の最高実績を評価:
・G1勝ち(20点)、G2勝ち(18点)、G3勝ち(16点)
G2・G3での2~3着(11~13点)、OP勝ち(14点)
・条件戦勝ち(10点)、未勝利(3~7点)

3. コース適性(15点満点)

・同競馬場(中山)での成績(0~6点)
・同距離(1600m)での成績(0~5点)
・同馬場状態(良馬場)での成績(0~4点)
※実績豊富で好成績なほど高得点

4. 展開適性(15点満点)

トラックバイアス(0~8点):開幕週の中山芝良馬場は内枠・先行馬有利
ペース適性(0~7点):予想ペースに対する適性
※別定戦のため、ハンデ恩恵は考慮せず

予測勝率の算出(ソフトマックス関数)

各馬の合計点から、以下の式で予測勝率を計算:

予測勝率 = exp(合計点 ÷ 5) ÷ 全馬のexp合計

この方法により、点数差に応じた確率分布を算出します。
例:78点の馬と70点の馬では、能力差が適切に勝率差として反映されます。

期待値の計算


期待値 = 予測勝率 × 単勝オッズ

期待値が1.0を超える馬は、統計的に投資価値があると判断されます。

例:トワニ(3番)
合計78点 → 予測勝率52.09% → 52.09% × 13.2倍 = 期待値6.88

評価システムの特徴

  • 重賞実績を重視:G2・G3での好走は高評価(タイム指数40点以上)
  • 新馬・未勝利レベルは一律低評価:基礎点30点+年齢補正3点=33点が下限
  • 安定性も考慮:掲示板率が高い馬にはボーナス加点
  • 展開・コース適性も反映:枠順、馬場状態、コース実績を総合評価

全頭評価表(期待値順)

順位 馬番 馬名 オッズ タイム指数 今年成績 コース適性 展開 合計点 予測勝率 期待値 判定
1 3 トワニ 13.2 48 13 9 8 78 52.09% 6.88
2 9 サンアントワーヌ 7.2 41 16 7 11 75 28.59% 2.06
3 15 ブラックチャリス 10.3 48 13 2 7 70 10.52% 1.08
4 4 ビッグカレンルーフ 18.1 43 16 1 6 66 4.73% 0.86
5 6 トラスコンガーデン 70.0 33 7 6 6 52 0.29% 0.20
6 10 モルニケ 44.3 33 7 6 7 53 0.35% 0.16
7 1 レオアジャイル 24.0 33 7 7 7 54 0.43% 0.10
8 16 マカレイ 20.9 33 7 6 7 53 0.35% 0.07
9 13 ヴィスコンテッサ 25.8 33 7 5 6 51 0.24% 0.06
10 2 ピエドゥラパン 4.9 33 10 7 9 59 1.17% 0.06
11 8 リュクスパトロール 46.3 33 3 5 5 46 0.09% 0.04
12 7 ノーザンタイタン 12.5 33 3 6 10 52 0.29% 0.04
13 5 エゴンウレア 79.7 33 3 1 4 41 0.03% 0.03
14 12 ギリーズボール 3.4 33 3 8 12 56 0.64% 0.02
15 11 ハーディジェナー 19.0 33 3 5 6 47 0.11% 0.02
16 14 ヴァリスマリネリス 16.0 33 3 3 8 47 0.11% 0.02

※評価基準:タイム指数(50点)、今年成績(20点)、コース適性(15点)、展開適性(15点)の合計100点満点
※予測勝率はソフトマックス関数により算出、期待値=予測勝率×オッズ

レース展開予測

想定ペースと展開

前走で1-1-1-1の逃げを打ったリュクスパトロール(8番)が先頭に立つと予想されます。ただし、同馬は新馬戦勝ちのみの実績で期待値も0.04と低評価。ペースを作る役割にとどまる可能性が高いでしょう。

予想ペースはミドルペース。中山競馬場の開幕週・芝良馬場という条件では、内枠の先行馬が有利になる傾向があります。枠順的には2枠3番のトワニ、5枠9番のサンアントワーヌがともに好位を取りやすい位置です。

コース特性と馬場状態

中山1600m外回りは直線が310mと短く、先行力が重視されるコース形態です。開幕週の良馬場であれば内枠の先行馬がさらに有利になります。上位評価の4頭(トワニ、サンアントワーヌ、ブラックチャリス、ビッグカレンルーフ)はいずれも先行できる脚質を持っており、展開的にも恵まれています。

キーポイント

  • 重賞実績の有無が勝敗を分ける:新馬・未勝利レベルの12頭と重賞組4頭の実力差は明確
  • 先行力が鍵:中山1600m外回りの短い直線では前に行ける馬が有利
  • 人気馬の過大評価:新馬勝ちのみの1番人気ギリーズボールは実力不足の可能性大

期待値上位3頭の詳細分析

1位:トワニ(3番・13.2倍)【◎】

期待値6.88 / 予測勝率52.09% / 合計点78点

実績評価(タイム指数48点)

11月のG2京王杯2歳Sで3着に好走。このレースはダイヤモンドノット、ドンレイが上位に入った高レベルな内容でした。9月のサフラン賞(1勝クラス)では5着と振るいませんでしたが、その後の未勝利戦を快勝しており、上昇気配が顕著です。掲示板率も高く、安定度ボーナス+2点を獲得しています。

今年の成績(13点)

G2での3着という実績が高評価につながっています。2025年(今年扱い)のG2好走は、本馬の能力の高さを示す明確な証拠です。

総合評価

出走馬中、唯一のG2好走馬。予測勝率52.09%は2位のサンアントワーヌ(28.59%)を大きく引き離す圧倒的な数値です。13.2倍という中穴オッズながら期待値6.88は投資妙味十分。本命推奨の一頭です。

2位:サンアントワーヌ(9番・7.2倍)【◎】

期待値2.06 / 予測勝率28.59% / 合計点75点

実績評価(タイム指数41点)

8月のG3新潟2歳Sで4着、10月の1勝クラスを快勝。G3での好走実績とその後の条件戦勝ちという流れは理想的です。ドレフォン産駒らしい瞬発力を持ち、中山の短い直線でも十分に力を発揮できます。

今年の成績(16点)

G3での4着と1勝クラス勝ちという実績が最高評価(16点満点)につながっています。条件戦では圧勝しており、クラス上位の力を示しています。

総合評価

トワニに次ぐ実力馬。展開適性が11点と最高点を獲得しており、ペース・枠順ともに恵まれています。7.2倍という人気で期待値2.06は投資対象として十分な妙味があります。

3位:ブラックチャリス(15番・10.3倍)【▲】

期待値1.08 / 予測勝率10.52% / 合計点70点

実績評価(タイム指数48点)

7月のG3函館2歳Sで2着という実績を持つ重賞馬。しかし11月のG2ファンタジーSでは4着と、より高いレベルでは苦戦しました。タイム指数48点はトワニと同点ですが、今年の成績評価で差がついています。

懸念材料

コース適性が2点と低評価。中山コースでの実績がなく、初の外回りという点が不安材料です。また、8枠15番という外枠も開幕週の中山では不利に働く可能性があります。

総合評価

実力は折り紙付きですが、コース適性と枠順の不安から期待値1.08と判定は【▲】。上位2頭が不発の場合の受け皿として考えるのが妥当でしょう。

まとめ:実力差が明確な一戦

2026年フェアリーSは、重賞実績を持つ上位4頭と新馬・未勝利レベルの12頭という明確な実力差が存在するレース構成です。期待値分析の結果、G2で3着に好走したトワニ(3番・13.2倍)が予測勝率52.09%、期待値6.88という圧倒的な高評価を獲得しました。

一方で、1番人気のギリーズボール(3.4倍)は新馬勝ちのみの実績で期待値0.02と極めて低く、市場の評価と実力の乖離が顕著です。人気に惑わされず、実績を重視した馬券戦略が求められる一戦と言えるでしょう。

中山1600m外回りという舞台で、重賞実績馬たちがどのような走りを見せるか注目です。

※本分析は統計的手法に基づく期待値計算であり、馬券購入を推奨するものではありません。
※オッズは前日最終時点のものです。当日オッズとは異なる場合があります。


ここまでがフェアリーSの期待値分析結果です。
重賞実績がインプットの項目となっているので、成績が少ない2歳戦や3歳戦は、ちょっとインプットする材料を変えないといけなさそうな結果ではありますが、2,3か月予想と結果を見てから総括したいので、あえて見直しせずにこのままで。

予想と買い目

◎トワニ
〇サンアントワーヌ
▲ブラックチャリス

今週も全乗っかりで期待値上位3頭で。新馬未勝利以外に出走して結果を残したけど、あんまり人気になっていない馬をピックアップできており、狙いはシンプルなのでいいと思います。

買い目は馬連ワイドボックス3,9,15と単勝3で勝負したいと思います。

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