国内3歳古馬が激突。国際G1 ジャパンカップ
過去5年の傾向を基に11/15時点での予想を行っていきます。
ジャパンカップ 過去の傾向
・前走天皇賞秋組が有力だが、、、
過去5年の連対馬10頭中4頭が前走天皇賞秋組。5年中3回連対しており、前走6着以下でもエピファネイア(秋天6着)やラストインパクト(秋天12着)等、秋天からパフォーマンスを上げる馬がいるので、注意。
連対できなかった年は2012年と2016年。2012年はジェンティルドンナとオルフェーヴルといった歴史的名馬の1,2着なので、これは仕方が無いにしても、昨年はどちらかというとマイラーよりのモーリスとリアルスティールが1,2着。レース内容がJCに直結しなかった感がありました。
今年の秋天は例年にない不良馬場。相当タフなレースだった事は明らかでここで好走した馬を選ぶべきか、かなり悩ましいですね。
それ以外はバラバラなので、単純に前走から更にパフォーマンスを上げてきそうな馬ならどんなローテでも良いと思います。
・外国人騎手が大活躍
国際G1らしく、過去10年で9回外国人騎手が連対。これはデムーロ騎手とルメール騎手が通年で中央開催に乗るようになる前からこの傾向は続いています。技術力のある外国人騎手が乗る馬を上位にみたいです。
ジャパンカップ 現時点での予想
◎レイデオロ
○キタサンブラック
▲シュヴァルグラン
△サトノクラウン
注ギニョール
本命はレイデオロで考えています。
秋初戦の神戸新聞杯を完勝。2着のキセキは菊花賞を制し、ダービー2着のスワーヴリチャードが先のアルゼンチン共和国杯で完勝。全体的にみても今年の3歳世代は強く、そのダービー馬として、現時点で世代トップといって差支えありません。
今回古馬と初対決となりますが、倒した相手の好走を見ると期待したくなります。更に今年の天皇賞秋を使った馬のダメージが大きければ、臨戦過程でも上。ルメール騎手が乗るのも大きいですし、中心はこの馬でいいのではないかと思っています。
相手は、キタサンブラック。
宝塚記念での大敗からしっかりと巻き返しての勝利。前走のレース内容は現役最強馬として恥じない内容でした。昨年JCを逃げ切る本当に強い内容だった事からも連覇は十分ありそうですが、前走の激走後の反動だけが気になります。
後は、天皇賞秋をパスして京都大賞典3着。この馬も秋にしっかりと戻してきた感があるシュヴァルグラン、この馬も前走の激走が気になるも、この距離は合っているサトノクラウンにドイツG1を連勝してココに参戦してくるギニョール。
父ケープクロスで母父モンズンという日本でも結果を出している血統配合に加え、2400mは得意距離。もう外国招待馬が連対するのは難しいかもしれませんが、これまでの実績から高いオッズなら。下手な人気薄を狙うなら海外G1馬を入れておきたいです。
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