ダービーが終わり、いよいよ来シーズンにPOGがスタート。
まだこれからドラフトという方向けに即戦力を取りにいく上で役立ちそうな情報を、という事で関西馬の6月~7月新馬戦で好調の騎手を取り上げてみました。
データは2013~6月~7月の阪神と中京新馬戦で成績の良かった上位5位の騎手をピックアップしてみました。
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騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
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福永祐一 14-11- 5-32/62 22.6% 40.3% 48.4%
川田将雅 10- 5- 4-28/47 21.3% 31.9% 40.4%
Mデムーロ 7- 9- 3-16/35 20.0% 45.7% 54.3%
浜中俊 6- 4- 6-32/48 12.5% 20.8% 33.3%
武豊 5- 3- 8-30/46 10.9% 17.4% 34.8%
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今年のダービージョッキーとなった福永騎手が1位。ダノンプレミアムの主戦川田騎手、そしてミルコデムーロ騎手の三人がこの5年で勝率20%オーバー。4位以下の浜中騎手、武豊騎手を大きく離しています。今年のクラシックを観ていても、この辺りの騎手が活躍していましたので、今後もこの時期の新馬戦で彼らが乗る馬に注目です。
とりあえず直近ですとイニティウムが6月2日の新馬戦にイニティウムがデムーロ騎手、シトラスノートが川田騎手、スマートユニバンスが福永騎手で想定。サートゥルナーリアが6月10日の阪神新馬戦でミルコデムーロ騎手で予定。
この辺りはPOGでも即戦力で勝ちあがる確率も高そうですし、この辺りの騎手に依頼する時点で厩舎や牧場の期待度の高さが伺えます。スタートダッシュを決める一つの指針として検討してみては如何でしょうか?
他にもPOG関連の情報なら一口馬主さんのブログやPOGネタを扱っているブログを探して 見ては如何でしょうか。
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