日曜中京メインは金鯱賞
大阪杯のトライアルとなって、3月施行になったのは2017年。なので、今回は過去3年分のデータと少し心もとないですが、このレース結果を基に予想していきたいと思います。
金鯱賞 過去の傾向
金鯱賞のレース予想のポイントは、、
◎前走G1組【3-0-0-7】で単勝4倍以内【3-0-0-0】
◎4歳馬【2-1-0-5】5歳馬【1-1-2-9】
・1枠【1-0-0-3】3枠【1-0-0-3】と若干内枠が有利
・今走4コーナー3番手以内【2-2-0-8】
◎関東馬【0-0-0-8】に対し関西馬【3-3-3-21】関東馬には2番人気も含まれていた。
このデータを基に予想していきます。
金鯱賞 2020 予想
◎サートゥルナーリア
〇ロードマイウェイ
▲サトノガーネット
注サトノソルタス
本命はサートゥルナーリアにします。
シーザリオの仔で大一番で気性のポカが玉にでるのが怖いのですが、実績的には問題なし。左回りで結果が出てませんが、コースというより、先程の気性面の問題だと思うので、そこは問題ないでしょう。
前で競馬もできますし、前走G1組で単勝4倍台以内という条件を満たしているのはこの馬だけ。まずは大丈夫そう
ただ、相手はここ3年をみるとそこそこ荒れているので、注意が必要。一応5連勝中の関西馬ロードマイウェイを対抗としましたが、全て僅差なので、実力的に少し疑問。それぐらい相手が横並び感あります。
そこで、面白そうなのは、同じコースの中日新聞杯を追い込みで勝ったサトノガーネット。牝馬なので今回54キロはいいですね。もう一頭は関東馬ですが、休み明け【1-1-1-0】のサトノソルタス。中京芝は2戦して連対実績ありませんが、臨戦過程は今回が最もいいと思うので、この3頭を相手にしたいと思います。
馬券はサートゥルナーリアから印付けた馬へ馬連3点で勝負したいと思います。
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