アルゼンチン共和国杯 2020 予想(日曜東京メイン)

競馬予想【中央】

日曜東京メイン アルゼンチン共和国杯の予想です。

過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年のアルゼンチン共和国杯の予想をおこないます。

アルゼンチン共和国杯 過去の傾向

 

過去の傾向から予想のポイントは、、、

※ ◎は特に重視したデータ

◎前走G2組【3-5-1-56】その内、単勝3~7倍なら【3-3-1-7】

・斤量56キロ【6-2-0-17】その内、単勝2~5倍なら【5-0-0-1】

・斤量55キロ【1-4-5-23】その内、単勝7~12倍なら【0-2-2-4】

◎前走4コーナー通過順4~10番手【6-5-6-66】その内、単勝2~7倍なら【5-3-1-10】

・関東馬【3-3-6-63】関西馬【7-7-4-68】

◎父ロイヤルチャージャー系【7-6-9-88】その内母父ネイティヴダンサー系【4-0-2-12】

・4歳馬【6-4-3-22】

◎1~3番人気【9-4-6-11】

 

【土曜東京芝レースの傾向】

芝レースを何レースか見ましたが、最後の直線でアナウンサーが「内を空けて」というフレーズが多く聞かれるぐらい、先頭集団は内を避けて回ってきているので、比較的外差しが決まりやすい馬場。最内を突いて何とかなる感じではないですね。公式HPでは3コーナーから4コーナーの内ラチ沿いにかけて芝に傷みがあるとの事ですので、最後の直線も外を回ってくる馬に有利に働きそうです。

 

アルゼンチン共和国杯 2020 予想

◎サンレイポケット

〇サトノルークス

▲ユーキャンスマイル

△アイスバブル

注トーセンカンビーナ

 

本命はサンレイポケットにします。

4歳10月のレースから3着以下なし。前走も開幕週の毎日王冠でサダル、カデナといった相手に差し比べを制しての3着。十分価値があったと思います。

 

3番人気以内の成績がいいし、上位3頭の中では秋3走目で一番力が出せそうな状態とみて、本命にします。

 

相手は、好調4歳馬で56キロ。外枠で馬場の良いところを差す展開になれば面白そうなサトノルークスが対抗。

以下、休み明け3戦3勝のユーキャンスマイル、父ロイヤルチャージャー系×母父ネイティヴダンサー系のアイスバブルとトーセンカンビーナ。特にトーセンカンビーナは好調4歳馬ですし、叩き2戦目で好走実績があるので、こっちの方が面白そうです。

 

買い方は、単勝8と馬連8流しから5,6,7,15と3連複8流しの5,6,7,15にタテ目で馬連ボックス5,6,15でお願いします。

 

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