日曜函館メイン 函館記念の予想です。
過去10年のレース結果を基に予想のポイントを割り出し、今年の函館記念の予想をおこないます。
函館記念 過去の傾向
過去の傾向から予想のポイントは、、、
※ ◎は特に重視したデータ
・今走5番人気以内【9-0-2-39】その内単勝5~10倍だと【8-0-2-25】
・4歳馬【2-3-1-14】5歳馬【3-0-5-32】6歳馬【2-1-2-44】7歳馬【2-4-0-21】
◎斤量54キロ【4-1-2-25】55キロ【2-1-4-25】56キロ【3-1-1-33】
・前走4コーナー通過順3番手以内【3-2-4-42】
・今走4コーナー通過順4番手以内【7-6-6-25】
・関東馬【4-4-3-63】関西馬【6-6-7-66】
・前走3着以内【5-2-4-32】その内単勝7~10倍【4-0-1-6】
【土曜函館芝レースの傾向】
Aコース使用。公式では3~4コーナーの内柵沿いに傷みが出始めたが、その他の箇所は概ね良好の状態との事。ですが、レースを見ると、最後の直線も内ラチを突いてくる馬が無く、全体的の外差しが決まりやすい展開に。単騎逃げで体制決した展開でも最後詰め寄られる様なレースがあったりと、よっぽどうまく逃げないと、外差しが決まりやすいような印象を持ちました。
函館記念 2021 予想
◎ワセダインブルー
〇ジェットモーション
▲トーセンスーリア
△サトノエルドール
△マイネルウィルトス
注マイネルファンロン
本命はワセダインブルーにします。
外差しの馬場と決め打ちで、それに上手くのれそうなのがこの馬。洋芝に強いハービンジャー産駒で、それを裏付ける様に洋芝の札幌、函館で3戦して全て3着以内。小回りコースで勝ち上がっている事をみても、脚質に合ってますし、過去10年で最も結果を出している斤量54キロ。これだけ推せる要素があれば、この馬から行かない理由がありません。
相手はジェットモーション。前走巴賞はスローペースで展開向かない中、アガリ3位で勝ち馬から0.3秒差。今の馬場なら巻き返し可能でしょう。外に出せるかがカギ。
以下、近走重賞で入着し結果を出しているのに人気のないトーセンスーリア、マクリ勝ちで勢いの乗るサトノエルドール、前走圧勝。単騎逃げがあるなら怖いマイネルウィルトスと、外から追走してハマると怖いマイネルファンロンまで。
買い目はワセダインブルーの単複と、馬連13から5,8,9,10,14とワイド13から5,8、タテ目で馬連ボックス5,8,14まで
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