今週は桜花賞
過去10年のレース結果から予想のポイントを割り出し、今年の桜花賞の予想をしていきます。
桜花賞 過去の傾向
桜花賞の予想のポイントは、、、
◎は特に重視したデータ
◎前走チューリップ賞組(G2G3含める)【6-6-6-26】その内、単勝7倍以内は【4-3-1-3】
・ディープ産駒【5-4-1-23】
・前走4角4番手以内【5-3-3-62】その内単勝2~4倍【3-0-0-2】
・前走上がり3F 1位 【4-4-2-27】
・関東馬【4-1-3-57】に対し関西馬【6-9-7-91】
・4枠【3-2-0-15】5枠【3-0-4-13】7枠【2-2-1-25】8枠【1-2-1-26】が好調
◎3番人気以内【7-7-4-12】
【土曜阪神芝コースの傾向】
平場の芝レースを見る限り、今週も前残り優勢。先週よりも最内を突いても伸びないケースが多かった様に思えます。どちらかというと、外伸び。魔のハイペースに陥れば外差しならワンチャン届きそう。
桜花賞 2020 予想
◎レシステンシア
〇クラヴァシュドール
▲マルターズディオサ
△サンクチュエール
△デアリングタクト
注リアアメリア
本命はレシステンシアにします。
前走チューリップ賞は案外の結果でしたが、あれは本番を見据えてのレース内容。そもそも1分32秒台で走れるのに、叩き台であえてスローペースに落として直線ヨーイドンなので、参考外。今回は武豊騎手で絶妙なペースを出してくれるでしょうし、今の前残りの馬場なら先ず大丈夫だと思います。
相手は、クラヴァシュドール。どんな展開でもしっかりと3着以内。これまで出走したレースレベルも非常に高いですし、ヤネも復活しつつあるデムーロ騎手。乗れてる時に買わないとだめですね。
後は、チューリップ賞を制したマルターズディオサも勿論候補。これもクラヴァシュドールと同じぐらいのレベルにあり、チューリップ賞組は上位に取りました。
後は、シンザン記念を制し、ここ目標にしたサンクチュエールとエルフィンSから直行のデアリングタクトに阪神JFでまさかの凡走から早期に桜花賞ぶっつけのローテを選択したリアアメリア。
今のトレンドでぶっつけ本番でも好成績が挙げられるほど、外厩で仕上げる事で結果を出す事が出来た中、休み明けは一発の魅力あります。
特にリアアメリアはあのレースだけで見限るのは早計でしょう。最終追い切りでは3頭併せもできており、すんなり前に取り付けるだけ成長していれば面白いとみています。
買い方は、7-5,11-4,5,8,9,11,17の3連複フォーメーションと8の一頭軸の印付けた馬へ流す3連複で勝負したいと思います。
↑すいません、買い目変えました。ワイド7-5,11と8印付けた馬への3連複1頭軸、後、雨を考慮して馬連ボックス6,8,14,17買い足しました。
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